2014年03月18日

公益社団法人自動車技術会より、平成25年度「大学院研究奨励賞」受賞!

この度、大学院システム工学研究科 博士前期課程2年 森田 聖也くん(三重県・鈴鹿高校出身)が公益社団法人自動車技術会より、平成25年度「大学院研究奨励賞」を受賞しました。

この賞は、自動車に関連した技術分野において優れた研究を行った大学院生を表彰するものです。

森田くんは「非定常風下における自動車の空気力特性」等の研究を行い、その成果を日本機械学会をはじめとする様々な学会で発表してきました。
研究以外の活動でも次世代基盤技術研究所の風洞実験装置の施設案内を行う(※詳細はこちら)等、様々な活動が評価され今回の受賞につながったとのことです。


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受賞した森田くんにインタビューしてきました。


---「非定常風下における自動車の空気力特性」とは、どんな研究ですか?

「空気の流れが自動車に及ぼす影響について研究をしています。この研究分野において、一般的には風速が一定の条件で行うものがほとんどですが、僕は非定常風(※風速が変化する風のこと)の条件で自動車がどのような影響を受けるかという、今まであまりなされていない分野の研究をしています。」


---この研究で大変だったこと、苦労したことは?

「過去に研究例がないということで、装置の構成から研究の仕方まですべて一から考えなければいけなかったところです。」


---では、最後に後輩に向けてアドバイスをお願いします。

「研究をするうえで重要なことは、計画を立て、結果が出たらすぐまとめること。後輩には、今後もこの研究を進め、さらなる成果を出してもらいたいです。」


取材へのご協力、ありがとうございました。

この4月から地元(三重県)の自動車関連会社に就職が決まっている森田くん。
今後、更なる活躍を期待したいと思います。


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投稿者 umeco : 14:15 | トラックバック (0)