2013年10月03日

もみじ銀行寄附講座「組織活動と情報システム」がスタート

後期から、情報システム工学科(現:情報学科)の2年生を対象とした授業「組織活動と情報システム」が始まりました。

この授業は、もみじ銀行の寄附講座を皮切りに、様々な業界の最前線でご活躍の方から貴重なお話が聞ける「特別講演」を全7回実施。今年は83名が受講しています。

講演の第1回となった9/24(火)は、「地域金融機関の金融システムと地元地域との関係について」と題し、もみじ銀行より4名の講師をお招きしました。

初めの1時間は、経営管理部の藤原様より、金融機関の組織、ルーツ、役割といったお話がありました。
今夏大ヒットしたドラマ「半沢直樹」の影響で、人気急上昇の金融業界。学生たちも興味深くお話を伺っていました。

続いて他の3名の講師の方から10分ずつ以下のようなお話がありました。
同じ銀行員の方でも様々な仕事をされていることがよく分かりました。

◆地域振興部の室井様より
“地域NO.1の窓口対応”をめざしているもみじ銀行と地元広島とのつながりや、そこから生まれた企画・取組みについて。

◆同じく地域振興部の佐々木様より
もみじ銀行とアジアのネットワークや、国内企業の海外進出支援について。
こちらは、英語によるスピーチでご説明いただきました。

◆カスタマーコミュニケーション部で広報御担当の前川様より
もみじ銀行の行っている地域社会貢献活動としてのイベント実施や、子どもたちを対象とした金融教育の取り組みについて。
中でも、広島在住の方にとって、毎年G.W.に開催される“フラワーフェスティバル”は、なじみ深いのではないでしょうか。


授業後半では、グループディスカッションを行いました。

  

もみじ銀行では、“カープV預金”や“宝くじつき預金”といった夢のある商品を売り出しています。
今回は、これらの商品に続くような、新しい金融商品を学生目線で考えるのがテーマ。

あるグループからは、奨学金や海外留学をテーマにした学生向け商品のアイデアが飛び出しました。
藤原様からも「短時間のディスカッションながら、企画案だけでなく、その企画の銀行としてのメリット・デメリットまで考えていたのは素晴らしい!」との評価。

ディスカッション2つ目のテーマは、産学官金連携のアイデア。こちらは1つ目に比べると苦戦していましたが、物流や、食品の実証実験をテーマにしたアイデアが出ました。

 

地域振興部では、このような小さなアイデアや意見を具現化していく仕事もされています。

学生たちには、今後の6回の講義を通して、将来の選択肢を拡げていってほしいと思います。


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投稿者 umeco : 09:30 | トラックバック (0)