2013年02月18日

近畿大学附属東広島中学校3年生が来学

2月9日(土)、毎年恒例となっている附属東広島中学校の3年生を対象とした特別講義を開催しました。
この度は、約120名の生徒がそれぞれ、6学科から1学科を選んで80分の講義を受講しました。

生物化学工学科 「ルビーはなぜ赤色をしているのか?」
同じ鉱物でもクロムが多く含まれるとルビーに、鉄やチタンが多く含まれるとサファイアになるといった鉱石の特性の話を例に化学物質について勉強しました。

機械工学科 「てくたまのおへそはどこ?」
重力や重心といった物理の基礎を、模型を使った実習をしながら勉強しました。

知能機械工学科 「ロボットを生みだすために必要なもの」
写真:左は、風力で動く模型に手動で風をおこして動かしているところ。写真:右は、長さのみ異なる全く同じ指棒を同時に倒すと、どちらが早く倒れるか試しているところ。モーターがないと物を動かすのがどれだけ大変か、力が加わると物がどのような運動をするかを体感しました。
 

電子情報工学科 「暮らしを支えるスパコン」
天気予報や、新しい薬、自動車をつくるときなど、膨大なデータをもとにシミュレーションが必要な研究が身の回りにはたくさんあること、そしてそれを叶えるスーパーコンピュータの仕組みについて学びました。

情報学科 「画像処理入門~画像合成にトライしよう~」
1人1台パソコンを使って、アプリを使った画像の合成にチャレンジしました。

建築学科 「未来をつくる建築デザインの仕事」
ものをつくっている現場を見てほしいとの谷川先生の希望で、卒業研究発表を目前に控えた製図室の様子を見たり、実際に大学生がゼミを受けている部屋(学生室)で建築に関するDVDや本を見たりしました。

最後は中学生と講義を担当した教員が一堂に会し、中学生による御礼の挨拶と、教員を代表して芦田先生から中学生の皆さんへのエールをもって閉会しました。

この度受講した中学生の皆さんは、理系教科の楽しさや、理系教科が身近な生活の中で役立っていることを再認識できたのではないでしょうか。今回の講義を1つのきっかけに今後、多くの人が理系分野に興味をもってくれることを期待しています!


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投稿者 umeco : 15:30 | トラックバック (0)