2012年05月29日

広島銀行寄附講座「起業と経営」最終回を行いました

5月23日(水)、技術経営特修プログラム「起業と経営」の最終回がありました。最終回となった今回のテーマは「株式公開」。講師に広島銀行法人営業部マネージャーの西岡 賢 氏をお招きしました。西岡氏の講義は昨年度も2回ほど、取材させていただいています。(詳しくはこちら(1)こちら(2)から)

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今回の講義で話題に上がったのは、世界で最も注目されるSNSとなったFacebookの株式公開について。西岡氏によるとFacebookの創業者マーク・ザッカーバーグは、当初学生向けのカード会社の広告をホームに貼ったことで大きな広告収入を手にし、その後も多数の大手企業からの広告収入により、現在の規模まで成長することができたとのこと。
Facebookのような学生の発想から生まれたビジネスプランの成功は、IT企業などネットワーク社会を支える企業への就職を目指す学生には強い刺激となったといえます。

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講義終了後、この「起業と経営」を受講する学生の最終目標であるビジネスプランの作成について西岡氏に相談をする即席“ビジネスプラン相談会”が催されました。受講生たちは作成したビジネスプランをキャンパスベンチャーグランプリの学生枠に応募し、プランへの助成金獲得をめざします。

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昨年度もこのような機会があり、西岡氏は最初に質問をした学生がキャンパスベンチャーグランプリで見事助成金を獲得した思い出を語ってくださいました。(学生の受賞を伝える記事はこちらから)

相談会では、西岡氏はビジネスプランのヒントとして、お料理レシピの投稿サイトCOOKPADや楽天のアンケートビジネスなどを紹介されました。プランとして選択しやすい業種としては、やはり起業の障壁があまり高くないネットビジネスがおすすめとのこと。

また、ビジネス創造の感度を高めるためには『日経トレンディ』などをチェックし、常にアンテナを張り巡らすよう日々鍛錬が必要とのことでした。
みなさんも、日常に埋もれている「こんなものあったら便利かも」という発想を具現化できるキャンパスベンチャーグランプリに挑戦してみてはいかがでしょうか。


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投稿者 umeco : 12:00 | トラックバック (0)