2011年04月27日

第1回 技術経営特修プログラム「起業と経営」

4月20日(水)、工学部全学科の3・4年生を対象とした技術経営特修プログラム「起業と経営」の講義が始まりました。
特修プログラムとは、学科の学びにプラスして“もう一つの専門能力”を伸ばすことができるシステムです。
この講義は全5回、広島銀行寄附講座として開講されています。

第1回目は、広島銀行法人営業部マネージャーの西岡 賢(にしおか さとし)氏を招来しました。今回のテーマは、「起業と資金調達」でした。

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講座の中では、企業の資金調達手段や経営上の資金繰りにおける要注意点についてはもちろんのこと、西岡氏が時代の流れの中でみてきた経済産業界におけるブーム等、豊富な経験を基にお話されました。中にはユニクロの話題も出てきたりと、企業のしくみを身近に感じることができました。
西岡氏が中学生時代、広島市中区にユニクロ広島1号店に買い物に出かけられた話から、当時と比べると現在のユニクロ商品ははるかに品質の向上が見られるようになったことなど、企業の成功事例として取り上げられました。

また、誰もが日常的に手にするお茶を缶やペットボトルに入れて商品化するというアイディアも起業家(アントレプレナー)の生み出した新しいビジネスの形です。牛丼などの外食産業、スマートフォンや携帯コンテンツなども起業家たちの手によって世に送り出されてきました。しかし、日本は欧米に比べ起業件数は少ない現状にあり、経済の活性化のためにも、それを日本全体の問題として考えていかなければならないと西岡氏は述べられていました。

このように授業に参加した学生は、この講座を通し、起業のプロセスからベンチャープランの作成までを実践的に学んでいきます。

投稿者 umeco : 10:00 | トラックバック (0)