2010年03月05日

【図書館】中学生が職場体験にやってきました

2月16日から19日の4日間、東広島市立高屋中学校の2年生3人が、近畿大学工学部の図書館へ職場体験にやってきました。
3人とも大学に入ること自体が初めてということで、かなり緊張気味の様子。

1日目は、午前中に一通り図書館の利用方法を習った後、配架作業を体験しました。
午後は、自分の名刺を作って、名刺交換の実践演習を行い、職場での電話のかけ方・受け方を練習したりと、ビジネスマナーを学んでいました。

さて、1日目を終えて、3人に感想を聞いてみました。
「今まで、図書館の仕事は、本の貸出や返却の仕事しか知らなかったけれど、私たちの見えないところで、他にもたくさん大変な仕事があることが分かりました。」
「電話対応が一番難しかったです。相手のことを考えながら話すのが大切だと学びました。」
「ラベルを見て、本の場所を探すのは大変だったけど、順番にきれいに並べた本を見ると気持ちが良かったです。」
20100216-tosyo-taiken1.JPG

2日目からは、カウンターでの貸出・返却業務、雑誌や図書の受入・配架作業など、本格的に図書館の仕事を体験しました。
20100216-tosyo-taiken2.JPG 20100216-tosyo-taiken4.JPG

こちらは図書の登録作業を行っているところです。新しい図書が入ってくると、棚に並ぶ前に、図書の帯やハガキを取り除いたり、大学の印を押したり、表紙を全て両面テープで貼り付けたりと下準備が必要です。
20100216-tosyo-taiken6.JPG

さて、4日間の職場体験を終えた3人に再び、感想を聞いてみました。

「雑誌や新聞の整理には体力が必要で、思ったより大変でした。カウンターの作業だけでなく、肉体労働もたくさんあることが分かりました。4日間、大変だったけど楽しかったです。」
「職場体験させていただいたことで、私たちが図書館で本や雑誌が読めるのは、図書館職員の皆さんの苦労があることを知って、とてもありがたく感じました。」
「4日間働いて、毎日働いている父の苦労が分かりました。」

最後に、白石メディアセンター長から4日間頑張った3人に、ねぎらいの言葉をいただき、無事終了しました。
20100216-tosyo-taiken7.JPG

4日間の職場体験を終えて、3人とも疲れていた様子でしたが、表情には充実感があふれているように感じました。

投稿者 umeco : 09:07 | トラックバック (0)