2009年02月27日
生物化学工学科の卒業研究発表会を聴いてきました その2
午後。
。。。場所を移して、多目的ホール。

聴講に訪れた教員、大学院生、在学生で熱気に溢れていました。
というわけで、何人かの学生さんをつかまえて研究内容を聴いてみました。
。。。もちろん、「素人向けに簡単に説明してください!」とお願いしましたが(笑)
自身の研究内容をしっかり理解している学生さんたちばかりで、説明が素人にも分かり易く、質問にも簡潔に答えてくれました!
研究テーマの一つに、水質浄化のために産業廃棄物(セラミックスの削りカス)を用いて、微生物保持担体をつくり、それを河川などに投入するというものがありました。今回のこの研究のポイントは、従来の担体よりも微生物を棲みやすくして、水質浄化能の向上をはかるために粘土を一定量添加したことだそうです。
他にも、イネ苗立枯れの原因となる病原菌の効率的な遺伝子破壊系について思索したものがありました。将来的な応用として、イネ苗立枯れの根本治療に活用できる可能性を秘めているとのことです。

卒業研究を終えた学生さんたちに話を聞いてみました。
「研究テーマを決めるのに苦労し、結果を出すのに時間が足りませんでした。もう少し満足のいく結果が出したかったです。」
「プレゼンテーションを何度も経験するうち、マイナスにしか働いてなかった緊張がプラスのエネルギーになるようになりました!」
「ベースとなる昨年の先輩の研究から、さらに新しい結果が得られたことに満足しています。でも、先生あっての卒研だなぁ……っと、つくづく思います(照)」
その他には。。。
「2人組で研究してチームワークはバッチリだった。」
「化学系の就職が決まっていて、様々な機器を使うことはすごく役に立ちそうです!」
と、いった話も聞くことができました。
投稿者 umeco : 08:51 | トラックバック (0)