2008年06月27日
流体力学IIでの特別授業を見学してきました
機械工学科3年次に開講されている「流体力学II」で、特別授業として外部講師を招きました。
お招きした講師は、(株)日本クライメイトシステムズ 開発企画部 開発企画チームの志賀 正幸氏です。
講義題目は「自動車空調ユニット開発における流体工学の役割」でした。
自動車空調システムの簡単な説明から入り、空調システムのメインユニットにおける”空気の流れ”や”熱を与える奪うなどによる温度調整”などにおいて重要となる流路、ブロアモータなど各種説明がありました。
その中でも流体工学がどのように関わってくるのかに重点が置かれ、圧損の求め方にも解説が及びました。また、実際の研究開発で、製品評価シミュレーションの結果に対する裏付けとして、圧損を求める方法を熟知しておくことが重要であると感じさせられました。
普段目にすることがない空調ユニットを、見て触ることで実際にどのような構造になっているかを体験することもできた貴重な講義となりました。

投稿者 umeco : 08:44 | トラックバック (0)