2008年01月28日

ロボット制御研究室の学生さんたちが多目的ホールで実験をしていました

多目的ホールで知能機械工学科 ロボット制御研究室(矢納 陽講師)の学生さんたちが実験をしていたので見学してきました。

「なんの実験をしているんですか…あれ?そのヘリはDr.キャンパで出てた…」
I君(山口県出身)「そうです、Dr.キャンパに出てましたよ。」
「たしか、そのときは飛ばなかった2軸ローターのヘリコプターですよね?(汗)」
I君「たしかに飛びませんでしたね(笑)あのときは、風の影響も強かったけど…なによりも電池がなかったんですよね(爆)」
Dr.キャンパでの紹介動画はこちら「知能機械工学科 ~ガンダムで目覚めたロボット魂~

「今回は飛びそうですか?」
I君「難しいかもしれませんが、飛ぶのを信じてます!」

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…準備を待っている間に少し話を聞いてみました。

「今やっている研究テーマは?」
A1君(大分県出身)「僕の研究テーマは、既存のロボキットにジャイロセンサーを取り付けて制御することです。」
A2君(長野県出身)「A1君と共同で研究をしているんですが、ジャイロセンサーの有無による比較を行い動作を検証しています。」
A3君(大分県出身)「自作の二足歩行ロボットの制作をしています。今制作しているロボットは、安定性を重視したちょっと人間っぽくないロボットなんですけどね。ガニ股で歩行するんで、ある意味人間っぽいかも(笑)」

A1君「ロボットってなんだかんだ言っても、人間と同じ動きは簡単にはできないんですよね。人間は1つの関節で2方向に動いたりして自由度が高いですが、ロボットはモーターを1つでは再現できません。動く方向分モーターが必要になってしまいます。ロボットって本当に難しいです。」

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「将来の夢は何ですか?」
A1君「自分専用設計の車を作ることですね。」
A2君「宝くじを当てることです!しかも、サマージャンボで(笑)」
「ということは、今宝くじをちょくちょく購入しているんですか?」
A2君「いえ、まったく買ったことないです(笑)…冗談はそれぐらいで、内定をいただいているクレーン製造業の会社で頑張っていきたいと思ってます。将来的には、リーダーシップを発揮できる立場になりたいですね。」

A3君「自分が手がけた車を世の中に出したいですね。僕は、愛知県の某有名な自動車会社(笑)の下請け企業に内定をいただいたんです。そこでは、車を製造するためのロボットを製造しています。ロボットを通して、いろいろな車に携わっていきますが…いずれは直接的に車設計・開発に携われたら…と思ってます。」
I君「……旅に出たいですね。自由人になりたいです(笑)」
「どこらへんに旅に出たいんですか?」
I君「近所で(笑)」
「それは単純に散歩では(笑)」

…と、話をしている間に準備ができたようです。









※FLASHが再生できる環境でご覧ください

「ん?確かに浮いたような…カメラ越しでよくわかりませんでした。」
I君「まぁ、今回はちょっとだけですが無事浮きました(汗)たぶん、電池が劣化してきてモーターを回す力が弱くなってきてるんですよ。」
「では、次回は天井に届くぐらい行くといいですね。」
I君「そうですね(笑)」

「…ところで、このヘリコプターの特徴は?」
I君「2軸ローターを採用していて、上下のローターがそれぞれ別回転をするんです。上が右回りなら、下が左回りのようにです。この構造の利点は、通常のヘリコプターのように後ろに別形状のプロペラを必要としません。これにより、車体の省スペースが可能になり、プロペラを同形状で使用できるので生産コストを抑えることが見込めるはずです。」
「しっかりと将来性や目的を持って、研究しているんですね。」
I君「と、先生が言ってたんで…アハハ」

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試しにヘリコプターを持ち上げて、上から落としてみました。
電池が切れかかっていたので、浮き続けることはできませんでした。が、ふんわりと降りてきました。
将来的には、高度を保って浮遊移動できるようになる予定だそうです。

投稿者 umeco : 16:15 | トラックバック (0)