2007年09月07日
平成19年度著作権セミナーに参加してきました
9月6日(木)広島県情報プラザにて開催された文化庁、広島県、広島県教育委員会主催の著作権セミナーに参加してきました。
午前中は、著作権制度の概要について文化庁長官官房著作権課著作権教育係長 兼定孝氏による講義が行われました。
著作権について、プレゼン資料やテキストをもとに講義が行われました。特に法人における著作権に興味を惹かれましたが、流す程度だったので残念でした。ただ、法人の著作権について考えるきっかけになりました。

午後からは、絵本作家の浜田桂子氏による著作者の立場からのお話を聞くことができました。
著作者側のお話を聞ける機会がなかったので、大変有意義な時間を過ごすことができました。絵描きの著作権がしっかりと確立されていなかった時代の状況について、そして現在変革していった状況などについてお話がありました。
また、浜田先生作・絵「ぼくのかわいくないいもうと」の読み聞かせに感動して、涙が出てきました。話的には、展開が分かりやすく笑いのある絵本で、会場には各所から笑い声が聞こえていました。その中で私は感動して涙してましたが(笑)また、絵本の作成秘話も聞け楽しい講義でした。

分科会は、国立国会図書館調査及び立法考査局文教科学技術課主査 南亮一氏の講演に参加しました。大学内で知らずにやっている可能性のある著作権違反についても話が聞けて、改めて著作権について考えさせられました。
質疑応答の時間が設けられたので、午前中の講義を受けて、疑問だった法人の著作権について質問してみました。明確な回答をいただき、疑問が解けました。その後も活発な質疑応答が行われました。
一日を通して、著作権についてより深い知識を得ることができ大変有意義なセミナーでした。
投稿者 okano : 11:45 | トラックバック (0)