2007年08月03日

建築学科(都市工学研究室)の高井広行先生に聞いてみました

「高井先生の研究を端的に言うと、まちづくりについての研究ですよね?」
高井先生「そうですね。簡単に言うと、住みやすいまちづくりを目指すための研究です。具体的に言うと、犯罪が少ない、交通の便が良い、老後を快適に過ごせるなど色々魅力ある都市計画について考えます。そのためにも、現状の街において、どのような問題点があるかを考えます。」

「この研究分野は、実践的な学問ということですか?」
高井先生「そうですね…まちづくりの研究は、学問になりにくい分野です。理論的な話よりも、実践的な話をするためにあります。過去の災害状況から学び、災害に強い街の設計も考えます。」

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震災時の六甲駅周辺状況

「過去の災害状況を分析し、今後に生かすということですね。」
高井先生「そうですね。災害が発生しづらいまちづくりにも生かせますし、万が一災害が発生した場合も迅速に対応できる環境を考えるのも重要です。また、日常生活での防災対策にも生かせます。」
「災害対策以外には、どういったことも考えますか?」
高井先生「交通についても考えますし、福祉についても考えます。魅力あるまちづくりのためには、いろいろなことを考慮する必要がありますね。それらを検討し、問題点を洗い出し、対策を考案していくんです。」

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東広島全域・交通事故多発地点の図

「話は変わりますが、先生はシムシティが得意ですか?(爆)」
高井先生「ハハハ…まちをつくるゲームのシムシティですよね。やったことはないけど、ゲームほど現実は上手くいきませんよ。私の構想が全て実現するといった訳ではありませんからね。そこが、難しいところです。」

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CGによるまちづくりのサンプル

高井先生「『みんなが住みたい!自分たちの街はいいですよ!』っと笑顔で言ってくれたら、嬉しいですよね。そんな魅力あるまちづくりの実現を目指しています。」

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投稿者 okano : 12:59 | トラックバック (0)