2007年05月08日
固体力学研究室の大学院生に聞いてみました
固体力学研究室の大学院システム工学研究科のK君(愛媛出身)に話を聞いてみました。
「この研究室はどんなところですか?」
K君「渡邊先生は学生の自主性を重んじる先生なので、積極的な学生にとっては自分のやりたい勉強を思う存分やることが出来る研究室だと思います。」
「学部生のときはどんな研究をしていましたか?」
K君「まずは、材料力学の基礎をみっちり勉強しました。それから、本題の研究を行いました。内容としては、中心に亀裂の入った無限平板を仮定した場合に、力を加えた時の亀裂に係る応力集中について解析を行うといった内容です。」
「難しそうな内容ですね…簡単に言うとどういったことなんですか?」
K君「簡単にですか…。そうですね、まず無限平板とは平板なんで2次元の世界を仮定しています。ようは、無限に広がる板です(笑)その板に例えば円状の亀裂(穴)があって、その板に力が加わったときの亀裂部分への力のかかり方について解析していくんです。そういった亀裂部分へは力が集中しちゃうから、壁に開ける窓の設計を行う時の強度計算にも利用できます。」

図:円き裂のある無限平板
「大学院生になって変わった事はなんですか?」
K君「今の一番の違いは、ズバリ英語ですね!今、ほとんどの講義が英語なんですよ。もう日本語が恋しくなってきました(笑)黒板に日本語が書いてあると、安心しちゃうんですよ。研究は、学部生のときの研究をさらに掘り下げていく予定です。そのためにも、今は材料力学の知識をさらに深めるため勉強しています。」
「将来は、どんな職につきたいですか?」
K君「今研究している材料力学をからめた設計職に就きたいですね。どんなジャンルでもバッチリですので、何でも来いです!」
話を聞いていると学生さんがバスケットボールを持って、勢い良く研究室に入ってきました。
?「Kさん、息抜きにバスケしましょう!あっ、失礼しました。」
話を聞いてみると、同じ研究室の研究生で就職活動の息抜きにやってきたN君(高知出身)でした。
飛び入り参加(?)のN君も加わり2人で写真を撮りました。

今度は、是非N君も話を聞かせてください。
投稿者 okano : 09:01 | トラックバック (0)