2007年04月11日
救命講習のレポート
事務部ガイダンスのブログを見て救命講習を受けた方から、記事の投稿がありました。
3月に本学で教職員を対象にした救命講習がありました。
講師は東広島市の消防局の方々。
人形を使って心臓マッサージや人工呼吸の練習をしました。
心臓マッサージの目標は1分間に100回。多すぎても少なすぎてもいけません。
「多くても120回までです。多いということは、ちゃんと押したぶんだけ戻していないことになります。
必ず戻すようにしないと心臓に血液がかえってきませんから。」
1分間に100回は意外と疲れます。
「50回すぎたぐらいから人形にもたれかかっている人がいますよ(笑)」
まず、倒れた人を見つけたら肩を軽く叩きながら
「わかりますか」×3 (最初は小声で徐々に大きな声で)
反応がなかったら近くの人に
「救急車を呼んでください。呼んだら、戻ってきてください」(戻ってくることを必ず伝える)
「あなたはAEDをもってきてください」
次に、気道を確保し、倒れている人の顔に自分の頬を近づけます。
頬で息をしているか確認をします。そのとき目線は相手の胸へ(見て聞いて感じて確認)
呼吸がないことがわかったら、人口呼吸へ。
気道を確保したまま、鼻をつまんで2回ほど息を吹き込みます。
そのときも目線は相手の胸へ(息が入っていることを確認)
そして、心臓マッサージを30回おこないます。この一連を繰り返します。
その他AEDの使い方も習いました。
実は心臓マッサージに比べて、AEDが導入されたときの救命率は低かったとか…。
その理由は、電気ショックを加えることによって救命者が安心してしまってその後何もしないことが
多いからだそうです。
電気ショックが完了した後も、ただちに心臓マッサージをおこなわなければなりません。
「今日習ったことを家に帰ってから家族のみんなに教えてあげてくださいね。
そうじゃないと、自分が倒れたとき誰も助けてくれませんよ(笑)」
投稿者 okano : 16:20 | トラックバック (0)