2007年03月30日

(先生に聞きましたシリーズ 5) 広報委員長 松冨達夫先生に聞きました

「広報委員会の使命・目的は何ですか」
「本学部の広報委員会は『建学の精神』に基づいて決定される教育研究活動を広く社会に広報することが使命です。何故、この大学をつくったかという創設者の考えを語り伝えていくのが広報委員会の目的です。『建学の精神』は工学部の個性を表すものです。また、大学の構成員を目的に向けて牽引するものでもあると考えています。」

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   創設者 世耕弘一先生

「具体的な工学部の『建学の精神』はどのようなものですか?・・」
「近畿大学全体では『人に愛される人、人に尊敬される人、人に信頼される人を育成すること』です。工学部では『人に愛される技術者、人に尊敬される技術者、人に信頼される技術者を育成する』ことを『建学の精神』としています。『建学の精神』に基づく教育理念は時代によって変わります。以前の本学部の教育理念は「産業の発展に尽くす人材の育成・・・・」でしたが、現在では『地球環境を守り、持続的に発展可能な社会をつくる技術者の育成』に変わっています。」

「どのような広報活動を展開していますか」
「広報委員会としての主な活動は学部案内とホームページです。また、広報担当の教員が進学相談会に出席したり高等学校進路を訪問することもあります。どちらの場合も入試の説明ではなく、教育内容や特色についての正確で詳しい情報を提供することに務めています。」

『最後に一言・・・』
「『建学の精神』を見るとその大学の目指している方向がよく見えてきます。工学部のキャンパス内には教育を超えた「アットホームな雰囲気」「やさしい心配りの土壌」ができ上がっていますよね。現在の学生さんたちは何とも明るく、感動的に躾けられている感じがします。4年生を見ると『よくまあこんなによい学生に育ったな』と感心します。でも、私たちが躾けたわけじゃないんです、創設以来45年間の『建学の精神』によって培われてきた伝統の力だと思っています。」

投稿者 okano : 09:00 | トラックバック (0)