2007年03月06日

生物化学工学科、生体材料化学研究室は「よく学べ、よく遊べ」でした

学部4年生のY君は広島県出身、4月から大学院に進学しこの研究室に配属されます。「この研究室を選んだ理由は・・?」、「優秀な先輩が多くて勉強以外にプライベートな面までも指導していただけるからです。」、「本当ですか~?・・」、「ホントが95%、あとの5%はノーコメントです。」

大学院2年生のS君は、岡山県出身、4月から社会人、電子材料の化学会社に就職します。S君に聞いてみました。「この研究室のアピールポイントはどこですか?」、「イベントが多いことです。バーベキューパーティは再々、ソフトボールやバレーのスポーツ大会、夏のキャンプ、ゼミ旅行、このゼミのモットーは『よく学べ、よく遊べ』です。後輩の皆さんお薦めですよ!」

大学院2年生のNさんの修士論文は、狭心症などの患者に用いる人工心臓弁に関する研究です。人工心臓弁にはブタの弁やウシの心膜から作った「生体弁」とステンレス・チタンなどで作られた「機械弁」があります。耐久性の問題から、一般的に「生体弁」よりも「機械弁」のほうが多用されていますが血栓ができやすいのが欠点です。このため「機械弁」は生体適合性を持たせるよう炭素薄膜でコーティングされていますが、彼女の修士論文では現在のコーティングに更にポリマーコーティングして、長期に血栓形成を防止できる方法を提唱しています。彼女は広島県出身、就職先は化粧品会社です。お肌に優しい化粧品(専門用語でいうと「生体適合性のすぐれた機能材料」)の開発をするそうです。

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投稿者 okano : 09:00 | トラックバック (0)