2006年09月30日
9月30日(土)、メディアセンター開設1周年記念 トーク & コンサートがありました

トークは、「西洋近代絵画 ~マティス・ピカソ・未来派~」です。
19世紀末から20世紀初頭の絵画の流れはめまぐるしく変わっています。最初に司会者から、20世紀の絵画の最初の動きであるマティスの属するフォーヴィスム、そしてピカソの属するキュビズム、次にボッチョーニの属する未来派の説明がありました。その後で、近畿大学工学部の安尾正秋教授が、Sister Wendy Beckett著 「The Story of Painting;The Essential Guide to Western Art of the 20th Century」をテキストとして、西洋絵画を読み取る方法について分かりやすく解説がありました。美術館での学芸員のトークとは全く異なるトークショウに多くの参加者は感激しました。

コンサートは、メディアセンターのロビーコンサートでした。奏者は、桐朋音楽大学卒業の児島洋子さん(ピアノ)、高橋和歌さん(ヴァイオリン)で、曲は、愛の挨拶(エルガー)、アヴェ・マリア(カッチーニ)、きらきら星変奏曲(モーツァルト)、舟歌 作品60 嬰ヘ長調(ショパン)、ワルツ変ニ長調 作品64-1「子犬のワルツ」(ショパン)、ワルツ嬰ハ短調 作品64-2(ショパン)、前奏曲とアレグロ(クライスラー)、夕べの調べ(リスト)、カンタービレ(パガニーニ)、チゴイネル・ワイゼン(サラサーテ)、アンコールは、バッハのアベマリアでした。
150名の聴衆は、芸術の秋を堪能しました。なお、このトーク&コンサートは、近畿大学工学部の地域貢献事業の一環として開催されたものです。


投稿者 okano : 11:56 | トラックバック (0)