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工学部卒業生 斉藤 正さんが、平成26年度(第65回)芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞

 工学部(広島県東広島市)卒業生である建築家の斉藤 正さん(1987年度建築学科卒)が、平成26年度(第65回)美術部門の芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞しました。

 文部科学省の発表によると、授賞対象は、「HANCHIKU HOUSE」の成果で、贈賞理由を以下のように説明されています。

『斉藤 正氏は丸亀市を拠点に活躍する建築家で、地元で昔栄えた塩飽(しわく)大工を再組織化し、東日本大震災支援のために「ZENKON湯」という名の風呂を被災地に17棟建設したり、瀬戸内国際芸術祭では建築素材の乏しい地で、土と海で採れる苦汁(にがり)と消石灰を混ぜて突き固めて構築する「版築」という、今はほとんど見られない工法をセルフビルドで実現し、その成果を「HANCHIKU HOUSE」に結実させている。
さらにエボラウィルス対策グッズ開発など常に芸術活動を通じて社会に貢献する姿勢が高く評価された。』

 現在、斉藤 正さんは工学部非常勤講師として学生の指導にあたりながら、今春からは近畿大学大学院システム工学研究科(広島県東広島市)システム工学専攻博士後期課程で、これまでの成果を博士論文にまとめられる予定です。