知能機械工学科
Department of Intelligent Mechanical Engineering

研究室紹介

社会的な要求を見つめ、21世紀の機械システムをリードする研究を行う。

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知能機械工学科は、機械・自動車工学、ロボット・情報工学および生体工学に基づく研究フィールドを形成しています。各研究室では、最先端の機械・電子・情報技術をベースに、自動車・医療・福祉機器・ロボットなどのものづくり技術を通じて、生活や産業に密着した、人々の豊かな明日に貢献できる21世紀の機械システムをリードする個性的な研究を実践しています。

材料の軽量化や成形技術を研究し、新たな製品の開発をめざす。

材料成形システム研究室

白石 光信教授

マグネシウム合金や樹脂などの、多種多様な製品に対応する新しい成形技術を開発し、コンピュータ制御製造システムとして構築することにより実用技術の確立をめざす。自動車やパソコン用の薄肉カバーなどの成形法を中心とした研究を行っていく予定である。

 
新機能を持つ先端材料の開発と加工装置の設計・製作技術の確立。

機能材料創製研究室

京極 秀樹教授

形状記憶合金を素材に、新機能を備えた材料の開発と応用をめざし、粉末冶金(金属粉末を使って製品を造る製法)の研究を行っている。また、レーザー照射によって設計データから直接、3次元製品の製造が可能な装置の設計・製作、造形技術の確立にも取り組んでいる。

自動車の操縦・安定性能の向上や最先端のセーフティー技術を研究。

自動車システム研究室

竹原 伸教授

自動車の快適・安全性を高めるため、車両運動性能を向上させるシャシー制御技術、レーダーやカメラで車両周辺情報を検知するアクティブセーフティー技術などの研究に取り組む。現在の自動車はコンピュータ技術の結晶だけに、最先端の知識や応用の世界へ触れることができる。

 
医療・福祉分野で活躍するロボットを研究。

医療・福祉ロボット研究室

岡 正人教授

超音波モータを用いた、MRI装置内で動作可能な手術支援ロボットや、食事をサポートする食事支援ロボットの研究を行い、実用化へ向けて取り組んでいる。

人の視覚や聴覚を備えたロボットの実現化をめざす。

ロボット視覚研究室

宮田 繁春准教授

インターネットを利用して、ロボットを遠隔操作できるシステム構築をめざし、人間のような視覚や聴覚を持つ移動ロボットの実現に取り組んでいる。このシステムは、標準のWEBブラウザを用いることが特徴で、将来は福祉分野での応用を視野に入れている。

 
ディーゼルエンジンの改良で自動車社会の環境問題に貢献。

熱エネルギーシステム研究室

嶽間沢 秀孝准教授

ディーゼルエンジンの騒音や排気煙を改善するため、軽油の代替燃料となる液化メチルエーテルに着目。人と環境に優しい動力開発を目指す。実際のディーゼルエンジンを用いて、排気温度やエンジン音の状態などを分析し、軽油以外の燃料供給を可能にする研究に取り組む。

パーチャル技術や3次元CGを活用し医学と工学分野の融合を目指す。

生体機械システム研究室

村瀬 晃平准教授

コンピュータシミュレーション技術と連携して、人工臓器の設計や生体機能の解明など、医学と工学の両分野への応用に取り組む。最新のバーチャル技術と3次元CGを活用しながら、さまざまな身体状況の分析、効率的な試作品の製作など、幅広い領域に及ぶ研究を進めている。

 
力感覚に注目した最先端研究によりロボットと人間のメカニズムを解明。

知能ロボティクス研究室

黄 健准教授

ハプティックデバイスを用いて人間の力感覚を解明する研究を行なっており、宇宙開発、医療福祉、ゲームなどの分野への応用が期待されている。人間上肢の運動に着目し、多指ハンドを持つアームロボットの運動制御の研究に取り組んでおり、人間に近いロボット技術の高度な応用と実用化をめざしている。

自動車のさらなる知能化のため、計測・制御技術の開発を行う。

運動システム研究室

酒井 英樹准教授

自動車の、走る・曲がる・止まるなどの運動をより正確に制御するために、悪条件下でも自動車の運動を高精度に予測できる、ノイズの影響を受けにくい運動方程式を開発している。

 
メカトロニクス技術の基本と応用を広く研究。

ロボット制御研究室

友國 伸保講師

ロボットに代表されるメカトロニクス装置の運動制御について研究。常時バランスを取りながら進む倒立二輪型移動ロボットや複数で物を動かすことのできる小型移動ロボットなど、物理モデルや実機製作を通じてなめらかに動く機構と制御の実現をめざす。

柔軟要素を利用することでロボットの適用範囲の拡大をめざす。

システムインテグレーション研究室

柴田 瑞穂講師

力学的観点から柔軟要素を利用した機械システムの開発・解析に取り組んでいる。柔軟物体の特性を巧みに利用し、ロボットの適用範囲を拡げることをめざす。柔軟物体をあつかう機械システム、柔軟構造を利用した移動ロボット、水を利用するロボットシステムなどを研究開発している。

   
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