情報システム工学科
Department of Information and Systems Engineering
研究室紹介
産業界との結びつきを通じて、現場意識が芽生える緊迫感のある研究体制。
本工学部では、産学官連携によるプロジェクトが数多く進行中です。本学科にも企業や行政からいくつかの共同研究や委託研究が持ち込まれ、研究の成果が情報システムの改善や情報機器の新規開発に結実しています。そうした緊迫感のある研究に立ち会うことで研究生自身に現場意識が芽生え、即戦力としての情報技術者に成長していきます。
サプライチェーン・マネジメントにより企業の経営を効率化するシステムを開発。
企業情報システム研究室企業の情報システム構築の方法論が主要な研究テーマ。製造業・卸売業などの企業においては、製品設計から配送まで、一連の活動それぞれに意思決定のタイミングある。その際に、最適な戦略が立てられるよう数理的手法を駆使して情報システムを開発していく。 |
アルゴリズムを利用して効率的な配送計画をシミュレート。
数理情報システム研究室金指 正和教授
アルゴリズムを用いた、ロジスティックシステム(生産物流システム)の効率的な運用法について研究している。具体的には物流センターの手がける運送業務(行き・帰り含む)などを、いかに効率よく行えるかなどをテーマに、システム・ソフトウェアの開発を行っている。 |
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公共・商業施設の最適配置計画や生産工程の設計技術を研究開発。
システム情報研究室松冨 達夫教授
生産、物流、搬送といった企業活動や公共・商業施設の配置など、予測の困難なシステムを対象に、それらの望ましい特性を最適化する技術や、その応用について研究。さまざまな社会システムや生産システムの問題を解決する方法を探究している。 |
人の心に優しい音響構造を研究。快適に過ごせる環境デザインとは。
心理情報システム研究室人がモノを見聞きしてそれが何かを認識する際、頭の中ではその意味や内容、働きなどを「知ること」と、快不快や美醜などを「感じること」の2つの情報処理システムが働いている。聴覚認知研究を通して、快適な生活環境をデザインするための方法論の確立をめざす。 |
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その場にいるような臨場感のあるバーチャルリアリティーの実現。
マルチメディア情報システム研究室小林 規矩男教授
インターネットを通してスポーツ学習やリハビリテーションの支援をする3次元CGシステムの開発に取り組んでいる。情報伝送のメディアを組み合わせ、あたかも受け手がその場にいるような臨場感を味わえる究極の仮想空間を実現する技術の開発をめざしている。 |
エンタテイメント性のあるゲーム技術を教育訓練分野に応用
映像応用システム研究室田中 一基 教授
コンピュータゲームのエンターテイメント性に着目し、スポーツトレーニングなどに応用するゲーム環境を研究。格闘技やテニスなどでCG選手と対戦する仮想空間を作り、競技技術の向上に加え、メタボリックシンドロームの予防や治癒への貢献も期待されている。 |
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音楽や映像を感じデザインすることで、メディアの高付加価値を創造。
知覚情報システム研究室荻原 昭夫教授
聴覚や視覚から得られる知覚情報を利用した音楽コンテンツの高付加価値化や、音響デザイン、CGを用いた拡張現実などの情報システムを開発している。 |
フラクタル理論から最新のディジタルコンテンツまで幅広く研究。
情報物理研究室徐 丙鉄准教授
さまざまな形の自己相似性を持った図形(部分と全体が相似な図形)を組み合わせて地形などをシミュレーションする「フラクタル理論」を研究するほか、常に新しい分野にも目を向け、Andloid携帯などのスマートフォンに注目し、センサとネットワークを活用したアプリの開発も行っている。 |
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企業と消費者、それぞれが利益を得られる電子商取引を。
応用情報システム研究室木村 有寿准教授
既存のビジネスモデルは、企業から一方的に売り出すものでコミュニケーションが難しかったが、インターネットを使った電子商取引が可能になったことで、双方のコミュニケーションが可能になった。そこで双方が満足できるビジネスモデルをシミュレーションしつつ研究。 |
作業の「見える化」から効率的な生産計画を導きだす。
経営情報システム研究室片岡 隆之准教授
さまざまな業務プロセス管理を理論化し、シミュレーションや分析のソフトを用いて解析していく。例えば、組立工場などで使える、社員の能力レベルなどの状況要素を入力すれば、シフト計画を自動的に算出するソフトなど、作業の「見える化」に注力している。 |
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解と解から新たな解を導く、「群知能」の手法を研究中。
知能情報システム研究室大谷 崇講師
主要な研究カテゴリはソフトコンピューティング。現在はいくつかの解を組み合わせて最適な解を見つけだす「群知能」の手法を研究中である。例えば「AA」と「BB」という解から新たな「AB」という解を導く手法、人工知能を研究していく上で基礎となる部分を突き詰めている。 |
ヒトの認知・行動特性を計測し、ユーザビリティ向上をめざす。
生体情報システム研究室中村 一美講師
生体信号計測によりヒトの機能評価、ものの使いやすさの評価などを行っている。ヒトの機能を生かし、安心・安全に暮らせるシステム構築をめざす。 |
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システムから情報や知識を抽出し、ユーザーの力の源泉を導きだす。
意思決定支援システム研究室加島 智子講師
人間の獲得した知識や過去の経験といった情報から、有用な情報の抽出を行う技法やシステムの開発を研究し、人間の意思決定や知識の再発見を支援していく。これからのアンビエント情報社会における身近な問題や、興味のある事柄を応用例として取り上げる。 |





