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就職指導について

工学部・21世紀の社会が求める人材輩出を!

最近の国際社会の急激な変化による産業の枠組みが揺らぎ、新しい価値観の創造が求められています。社会が若者達に、企業社会への貢献、地域社会への貢献、国際社会への貢献を担うことを期待していることは言うまでもありません。
その中で、工学部は創造豊かな人材を輩出する最後の教育の場であると言えます。

本学では「現在を将来に、将来を現在に反映させて今何をすべきかを把握でき、時代に先駆けする行動力のある工業技術者・研究者の育成」を目指した教育に取り組んでいます。
しかし、学生達は就職への不安を抱いています。そこには、若年失業率が10パーセントに達し、フリーターは200万人を超えているという現実があります。

マスコミもこの点に焦点をあて報道しています。また、最近、注目されているのが、失業者でもフリーターでもない無業の若者達「ニート」(Not in Education、Employment or Training)の存在です。なかでも仕事をする意欲があっても適職を求め続ける「自己現実追求型」は大卒に多い現象です。これは長引く不況で、望んだ通りの就職がままならない現実と深く関係しています。

日本の若者が仕事に対して過敏になるのは、就職するチャンスが新卒時に偏り、一度失敗すると再挑戦が難しいためです。こういう時代こそ、キャリアにつながる実践的な教育を行い、企業の求める即戦力となれる人材を育成しなければなりません。 社会が求めるのは、経験を通じて感じ、理解し、どのような環境でもたくましく生き抜く主体的行動力を持った人材(学生)です。

本学工学部の各学科・大学院においては、カリキュラムの中で、これらを実体験できるプログラムを準備しています。 例えば、

  1. 産業進化リサーチ − ものづくりの情熱と技術に触れます
    工場見学・インターンシップ研修
  2. 産学連携による新しい授業 − 企業の商品戦略
    システム工学特別研修・プロジェクト研修

 また、社会人としての基礎能力を開発する就職関連プログラムも用意しています。いずれも就職活動が始まる3年次までに学生が自分の強みを把握し、主体的に進路選択できるように配置しています。
 企業側に新入社員をじっくりと育てる余裕がなくなりつつある状況を踏まえ、工学部ではどのような業種の就職先でも役に立つベーシックな能力を4年間かけて学習体験することで、企業に受け入れやすい「即戦力」を養成しています。

また、能力と同時に重要なのが「社会人としての心構え」です。

具体的には就職関連の講座やプログラムのなかで、段階的に学生生活と企業社会との違いを体得する必要性があります。こうした能力と社会人としての心構えの両面を育成しながら、個人指導を徹底することで初めて企業と学生のベストマッチング(就職先決定)が実現しています。

新卒者に求められる能力

最近の急激な不況が続く中、新卒の定期採用にとらわれず優秀な人材を確保しようとする流れも強まっています。激しい競争の中、企業は即戦力となる「コミュニケーション能力」や「行動力」にたけた人材を重視する傾向を強めており、現役学生にとってのハードルも高まっています。

工学部では、このような状況をふまえて、入学時から就職までの学生支援・就職支援システムを準備しています。

就職関連行事についてはこちらのページにてご確認下さい。>>

2011年度工学部就職指導委員

委員長 野村 正人
(任期:2011年10月1日〜
2012年9月30日)
生物化学工学科
教授 野村 正人
教授 山田 康枝
准教授 渡邉 義之
機械工学科
教授 旗手 稔
教授 西村 公伸
准教授 長嵜 羊一
情報システム工学科
教授 谷崎 隆士
准教授 田中 一基
准教授 片岡 隆之
建築学科
教授 藤井 大地
准教授 大田 和彦
准教授 崔 軍
電子情報工学科
教授 畠山 一達
教授 藤本 暢宏
准教授 石原 聖司
知能機械工学科
教授 白石 光信
教授 竹原 伸
准教授 宮田 繁春
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