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活躍するOB/OG

巨大なプラントの生命線となる「配管」設計

三菱重工コンプレッサ(株)
技術統括センター プラント装置設計課勤務
野村 英徳さん
2009年 機械工学科卒業
広島県立安芸南高校出身

コンプレッサやタービン廻りに不可欠な配管。
海外のプラント設備に携わる国際的な役割。

三菱重工業のグループ会社として、石油・化学プラント等の設備に必要なコンプレッサやタービンを開発製造。その生命線となる配管設備を設計するのが野村さん。取引先の9割が海外で、年に数回は国外が仕事場になるとか。配管は設備の潤滑油やシールガスなど、流体を扱う部分だけに高度な安全性が求められます。そのために強度計算を行いながら、配管の材質・大きさ・厚み・設置場所を設計。「大学で学んだ3DのCADソフトが、会社で使うものと偶然同じ。実学の授業が現場でも役立ちました」と野村さん。今は英語で取引先と専門的な打合せを一人でこなせるほど。「取引先からの問合せに一層迅速な対応をめざす」と今も技術者魂を燃やし続けます。

理系でも英語への関心を持ち続けた4年間。
大学で学ぶ知識と技術に広い視野を身につけて。

大学時代に短期間の海外留学プログラムを経験。アメリカで単位も取りながらホームステイし、日常会話を肌で学んだ野村さん。今のベースとなる3DCADや強度計算の実習にも真剣に取り組んだそう。「技術者に必要な基礎は大学で得られるはず。これからは英語など自分らしい強みも身につけてほしい」とエールを贈ってくれました。

※上記は「学部案内2017」に掲載時の情報です。