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活躍するOB/OG

船舶の完成計算と図面を担当

パソコンの画面から200mの船が誕生!
スケールの大きな仕事にやりがいを感じています。

(株)サノヤス・ヒシノ明昌
船舶設計部 基本設計課勤務
岸本 真理子さん
2007年 システムデザイン工学科卒業(現:ロボティクス学科)
兵庫県立大学附属高校出身

安全に関わる計算を元に図面作成
チームワークで船づくりに取り組む

「サノヤス・ヒシノ明昌」は大型貨物船や大型遊具などを製造する実力企業。岸本さんは船舶の安全基準に必要な計算と図面作成を担当しています。「船の設計は船体艤装、機関電気、構造など、それぞれに設計者が関わる仕事。私は全体の設計に携わるため、幅広い視野と知識が求められます。完成前の船を水に浮かべて重心の位置を確認するなど、多くの役割があります」と岸本さん。仕事場の窓からは建造中の船が見えるため、完成までを実感することが楽しいとか。「命名式は今も感動的。小さなパソコンの画面から、200mの船を造り出す仕事は責任もありますが、やりがいも大きいですね」とキャリアを重ねています。

学生時代の友人は今も大切な存在
大学で将来につながる4年間を

大学ではCADの実習はもちろんですが、力学などの基本的な工学知識を学べたことも役立ったと岸本さん。当時は学年に女子は3人でしたが、今も交流が続いているそう。「確かな技術の習得は仕事や将来につながる財産。普通なら出来ないものづくりに、これからも取り組んでいきたいですね」と前向きな思いは変わりません。

※上記は「学科案内2011/2012」に掲載時の情報です。