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活躍するOB/OG

臨機応変に品質を守る食品技術者

アヲハタ(株)
ジャム工場勤務
髙田 千絵さん
2013年生物化学工学科(現:化学生命工学科)卒業
広島県立尾道東高校出身

原料の果物や完成したジャムを分析・検査。
安全・安心な食品を届けたい

ジャムをはじめ、フルーツ加工品などを製造するアヲハタ。
そのジャム工場で品質保証を担う部署に所属する髙田さん。原料となる果物の糖度や酸度を分析し、配合担当へデータを提供したり、完成した製品の検査をしています。原料である果物は、降雨量や日照時間によって毎年作柄が異なるため、臨機応変な対応が必要だとか。食の安全を守るため、ほんの小さな疑問でも、先輩や同僚に相談し「なぜそう判断したか」を常に明確にするよう心がけているそうです。「天然物ならではの難しさもありますが、様々な部署と連携を取り、みんなで作り上げた製品がお店に並ぶ姿を見ると、喜びもひとしおです。」と生き生きした表情で、仕事に対する情熱を語ってくれました。

仲間と試行錯誤しながら取り組む卒論が、
仕事に粘り強く取り組む基礎になる

学生時代の一番の思い出は「4年生の時のゼミ活動」と語る髙田さん。茶葉などの原料から有効成分を抽出する研究を行ったことで、天然物を取り扱う難しさを身をもって経験したそうです。上手くいかないことが当たり前と理解できたからこそ、今の仕事も粘り強く取り組めるのだとか。「ゼミでの経験が財産になる」と教えてくれました。

※上記は「学部案内2018」に掲載時の情報です。