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活躍するOB/OG

新製品の開発と製作をサポート

自分の手がけた新製品が楽しみ、ものづくりの面白さを実感中。

セーラー万年筆(株)
天応工場 ものづくり研究所勤務
森澤 恵子さん
2009年 生物化学工学科(現:化学生命工学科)卒業
広島市立美鈴が丘高校出身

インクに適した粘度と色の研究や
万年筆のレーザー刻印など多彩な役割

筆記具でおなじみの「セーラー万年筆」は、広島県呉市で創業した会社。昨年で100周年を迎えました。「ものづくり研究所」は製品開発の部門を担い、女性社員は森澤さんだけ。「筆記具は女性も大好きですよね。例えばインクの粘度を製品によって調整したり、新しい色づくりに取り組んだり、部品をいろいろ組み合わせて提案することもあります。女性がいないだけに期待されているのかなと責任を感じます(笑)」と森澤さん。今はフルーツのような可愛い色のインクに挑戦しているとか。万年筆の金部分にレーザーで刻印する仕事も担当。完成した製品に自分が関わっていることを実感でき、忙しいけど毎日が充実しているそうです。

専門知識や実習経験で大きく成長
一生懸命が自分に返って来る

「入社して機械や設備に触れることも、大学時代の実験・実習で慣れていました。技術の現場にはまだ女性も少ないと思いますが、ハンディはありません」と微笑む森澤さん。家でも車のライトを交換するなど、技術者として活躍中。「近畿大学工学部は先生との距離も近く、人間関係も広げやすい。ぜひその利点を生かしてください」とアドバイスしてくれました。

※上記は「学科案内2011/2012」に掲載時の情報です。