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活躍するOB/OG

依頼された試料に含まれる成分分析で、地域の“安全・安心”に関わっています。

(株)アサヒテクノリサーチ
本社分析センター 第一分析グループ勤務
高中 敬子さん
2007年 生物化学工学科(現:化学生命工学科)卒業
2009年 大学院システム工学研究科修了
広島市立基町高校出身

固体や液体・気体中の成分を測定。
環境意識が高まる時代に不可欠な分野。

「アサヒテクノリサーチ」は多くの工場が周りに建ち並ぶ広島県大竹市に本社を置き、燃料や産業廃棄物などに含まれる物質の調査・測定・分析を行っています。髙中さんは入社3年目。今は物質中の塩素や硫黄など、元素の量や性質を分析するほか、消防法に基づく危険物確認試験にも携わり、得意先との信頼関係も強くなっているとか。「例えばボイラーで燃料が燃焼した時、燃料に硫黄や塩素が多く含まれている場合、ボイラーの損傷原因となります。廃棄物を処理する基準も法律で厳しく決められていたり、当社の調査・分析結果は地域の発展や安全に大きく関わっています。責任の重さを感じますね」と髙中さん。近畿大学工学部の先輩が多く活躍する社内で成長中です。

幅広い知識と経験を積んだ6年間。
今も現場で学生時代の教科書を開くほど。

化学・工学の幅広い分野を学べる授業や実験で、専門性と同時に偏らない知識と経験が身についたと語る髙中さん。今も学生時代の教科書を職場に持ち込み見直すこともあるそう。「吹奏楽部に所属して、他大学と交流でき視野を広げることもできました」と6年間悔いなしの笑顔を見せてくれました。

※上記は「学部案内2013」に掲載時の情報です。