ロボティクス学科でロボットコンテストを開催!

1月12日、ロボティクス学科で3年生の授業「ロボット創成実験」の一環として、ロボットコンテストを開催しました。

2013年度の学科改組後、初開催となったこの授業(全15回)は、1、2年生で学んだロボットの機構や制御に関する知識を統合し、自らロボットシステムを設計・製作する手法について学ぶことを目的としたものです。

授業前半では、6人1組のグループに分かれ、それぞれのグループ内で「機械系」、「ソフト系」、「電気系」の担当者を決め、分野ごとにロボット製作のための講習が行われました。

続いて、グループごとに担当者同士が協力しながら競技用ロボットの設計・製作をしました。 3Dプリンタで部品を作ったり、ドリルで穴を開けたりするなど、今まで学んだ技法を活かし、自分たちだけで1からロボット作りを行いました。

seisaku1 seisaku3

今回のロボットコンテストは、ロボットを動かして、得点が書かれたエリアへボールを入れたら得点が入り、より高い得点を得たチームが勝利を収めるというルールでした。 (制限時間は5分間。ボールは5回分。)

競技前、各グループのロボットが規定の大きさに納まっているか、計測が行われました。

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競技フィールドのボールの転がり方をチェックしたり、ロボットの本体やプログラムなどの最終チェックを真剣に行ったりしているグループも。

fieldcheck saisyucheck

競技では、個性あふれるロボットが揃い、高得点をあげて歓声をあげるグループもあれば、途中で部品が外れるというトラブルに見舞われながらも必死にボールを動かそうとするグループも・・・
熱い競技が繰り広げられ、会場は大いに盛り上がりました。

kyogi toraburu

競技終了後、優勝したグループの「電気系」担当でロボットの操縦も行った矢野 航くん(愛媛県立今治北高校出身)に話を聞いてみました。
「競技はうまくいきました。万が一のために、製作段階でボールが壁についてしまった場合の対策も考えていました。」とのことで、不測の事態を想定し、万全な対応策を練っていたことが勝因になったようです。

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学生たちは、自ら率先して楽しみながら授業に取り組んでいたようでした。
こんな魅力的な学びができるロボティクス学科、目指してみてはいかがですか!

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