平成27年度知的財産セミナーに参加しました

9月17日(木)、工学部で教職員・学生を対象に例年開催しています「知的財産セミナー」を行いました。

知財セミナー

講師には、山口大学 学長特命補佐・知的財産センター長の佐田 洋一郎 先生をお迎えし、「大学教職員、学生が知っておきたい知的財産の知識」と題してお話しいただきました。

佐田先生

第一部では、「知的財産権とは」と題して、お話しいただきました。
新しく生み出されたアイデアや技術など、人間の知恵から生まれた財産は「知的財産」と呼ばれます。
この「知的財産」を勝手に使われたり、真似されないように一定の期間、権利を保護するのが「知的財産権制度」です。
研究開発を進める上で、知的財産権制度を理解し、知的財産を管理することはとても大切です。

講義の中では、今、話題になっている「2020年東京オリンピック」の公式エンブレムの話などもあり、わかりやすくお話しいただきました。

また第二部では、研究ノートについて、お話しいただきました。
研究ノートとは、どのような研究を行ったか、実験データも含め記入するノートです。 万が一、裁判になった場合でも自分の研究成果を立証してくれる、自分の身を守る大切なものです。

これから、ものづくりに携わる工学部の学部生ならびに大学院生にとって、欠かすことができない知識と言えるでしょう。
佐田先生、貴重なご講演、ありがとうございました。

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