月別アーカイブ: 2017年3月

建築学科学生が地域課題研究懸賞論文で最優秀賞受賞!

建築学科4年 守本 怜矢くん(広島県立尾道東高等学校出身・歴史意匠研究室/谷川大輔講師 所属)が、平成28年度地域課題研究懸賞論文で最優秀賞を受賞しました!


(右:東広島市 藏田 義雄市長 )

東広島市が地元の学生から地域課題についての懸賞論文を募り、13人からの応募のうち、12人が広島大学学部生・大学院生という中で、近畿大学工学部建築学科の守本くんの卒業論文が、最優秀賞に選ばれました!審査員も4人の広島大学マスターズ(元教授陣)でした。

3/17(金)、東広島市役所で発表会・表彰式が開催されました。

守本くんの発表した研究テーマは『東広島市福富町における中山間地域の空き家古民家を活用した移住定住促進に関する研究』です。
2016年から取り組んでいる、福富町での「空家再生プロジェクト」の活動についてです。

守本くんに当日の様子を聞きました。

--今回発表した研究の内容は?
「再生する対象の古民家の周辺調査と古民家の実態調査を行ったこと。そして地域住民と話し合うワークショップを行い、地域の魅力と課題を見つけ、福富を体験できる宿泊施設や学生がもてなすカフェなどの活用策を検討したことなどを紹介しました。」

--審査員に評価されたのはどんなところだったのでしょうか?
「〝題材にしたものへの視点が良く、研究意欲が見られる。〟〝古民家再生活動を行い、実践していることがいいと思う。〟〝今年の応募はレベルが皆高かった。その中でも、何を見せたいのか分かりやすく集約されておりレベルが高い。〟と言ってくださいました。」

「貴重な評価をいただいて嬉しいのと同時に、もっと研究していかないといけないと思う。」と話す守本くんは、4月から近畿大学大学院に進学することが決まっています。

--今後の目標を教えてください。
「再生された古民家があるだけでは意味がないので、それを活用させていくために施設を充実させ、地域に派生させていくための考察を続けていきたいと思います。」

今後のさらなる活躍を期待しています!

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新入学予定者を対象に「入学前スクーリング」を開催しました

3月18日(土)、2017年度の入学生を対象とした「入学前スクーリング」を開催しました。「入学前スクーリング」は2013年からスタートしたプログラムで、大学での学修方法についての講義のほか、入学前に感じる不安を少しでも解消してもらうため、仲間との交流や大学を理解するためのオリエンテーションを行っています。

全体説明を受けた後、オリエンテーションに参加するため、次の会場へ移動。到着後直ぐにグループに分かれてのグループワークがはじまりました。

最初のグループワークは、「似顔絵名刺を使った自己紹介」です。早速、ファシリテーターとして、参加者をサポートする先輩学生からレクチャーを受け、似顔絵名刺を作成しました。最初に、先輩学生から自身の「似顔絵名刺」を使っての自己紹介。おもしろい似顔絵に参加者から笑みも。
 
普段、似顔絵を描く機会はないので、参加者は戸惑いながらも自分の顔の特徴を表現していました。完成した似顔絵名刺を使って自己紹介。緊張した雰囲気も徐々になくなり、会場のあちこちから笑い声が聞こえてきました。
続いてのグループワークは、「紙を使ってタワーを作ろう」です。
 
紙を使って、いかに高く自立した紙タワーを作れるかをグループ同士で競い合います。先ずは作戦会議。配付された30枚のA4の紙をどうのように使うか。グループ全員のアイデアをまとめて、いざ作業開始! 紙を筒状に丸め、積み上げ易く成形。どのグループも高く積み上げようと工夫を凝らしますが、なかなか難しいようです。悪戦苦闘の結果、2m以上積み上げたグループも!お見事!

午前中のイベントを終え、学食でランチタイム。緊張した雰囲気もすっかり和らいだようで、先輩学生やグループの仲間たちと気軽に会話をしながら食事を楽しむ様子が見られました。
 
午後からのグループワークは、「新製品を企画せよ!」です。大学での学びを生かし、しかも企業とコラボできるような新製品を考えます。先ずは各グループで企画会議を行い、商品の概要を決定。それからプレゼン資料を作成していきます。

持ち時間4分で、プレゼン資料をもとに新製品を発表。動物用翻訳機「Pet Phone」、体温調節ができる服「ジャストウォーマー」など、様々なアイデアが飛び出しました。どのアイデアも10代の感性を生かした斬新な発想によるもので、発表も良くまとまっていました。発表し終えたグループは、学科教員から講評を受けました。緊張しながらも、自分たちのアイデアを一生懸命伝えようとする姿がとても印象的でした。

今回の入学前スクーリングには、運営スタッフとして20人の在学生が参加しました。彼らは、ファシリテーター、リーダーになるための研修会へ参加し、スキルを身に付け、今回のグループワークを運営してくれました。

<研修会の様子>
ファシリテーター、リーダーを務めた在学生の皆さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした。今回のスクーリングをきっかけに、参加者の皆さんが、4月からの大学生活に少しでも早く慣れるよう願っています。

 

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【学生受賞】工業英検で文部科学大臣賞受賞!

第108回「工業英検」(3級)において、近畿大学工学部 電子情報工学科 3年 上村 達也くん(大阪府立みどり清朋高等学校出身)が、最優秀成績を収め、平成28年度文部科学大臣賞を受賞しました!

「工業英検」とは、公営社団法人 日本工業英語協会が主催する、文部科学省後援「工業英語能力検定」のことで、一般的な英語検定とは異なり、工業技術英語に特化した英語検定です。

科学・技術分野の専門的な語彙や、例えば生産現場の指示文、注意事項、取扱説明書などを読み書きすることができる能力の修得が必要です。

2017年3月16日(木)、公益社団法人 日本工業英語協会のカスタマーサポートセンター長 井上 富雄様にご来学頂き、キャンパス内にて、表彰式が行われました。

 

今回上村くんが受けた3級試験は、大学低学年か工業高等専門学校上級学年程度の工業英語の知識が問われるもので、合格率は42%(2016年度受験者2,373人)と決して容易なレベルではありませんでしたが、得点率90%以上の好成績を収めたことが評価され、文部科学大臣賞の受賞に至りました。

尚、当賞は、該当の成績優秀者がいる場合にのみ贈られるもので、尚且つ、各実施回(年4回実施)の各級において、最高成績を収めた受験者1人にのみ贈られる栄誉ある賞です。

上村くん、おめでとうございます!
準2級、2級へのチャレンジも期待しています!!

そして、これから大学院進学を希望している人は特に、国際学会への参加や、英語での論文記述や論文読解が必須となり、工業英語が必要になってきます。

近畿大学工学部では、学内で工業英検を受験することも可能ですので、興味のある方は、てくたまパスポートや掲示板への案内の掲出をよく確認してください。

 

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