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【学生受賞】工業英検で文部科学大臣賞受賞!

第108回「工業英検」(3級)において、近畿大学工学部 電子情報工学科 3年 上村 達也くん(大阪府立みどり清朋高等学校出身)が、最優秀成績を収め、平成28年度文部科学大臣賞を受賞しました!

「工業英検」とは、公営社団法人 日本工業英語協会が主催する、文部科学省後援「工業英語能力検定」のことで、一般的な英語検定とは異なり、工業技術英語に特化した英語検定です。

科学・技術分野の専門的な語彙や、例えば生産現場の指示文、注意事項、取扱説明書などを読み書きすることができる能力の修得が必要です。

2017年3月16日(木)、公益社団法人 日本工業英語協会のカスタマーサポートセンター長 井上 富雄様にご来学頂き、キャンパス内にて、表彰式が行われました。

 

今回上村くんが受けた3級試験は、大学低学年か工業高等専門学校上級学年程度の工業英語の知識が問われるもので、合格率は42%(2016年度受験者2,373人)と決して容易なレベルではありませんでしたが、得点率90%以上の好成績を収めたことが評価され、文部科学大臣賞の受賞に至りました。

尚、当賞は、該当の成績優秀者がいる場合にのみ贈られるもので、尚且つ、各実施回(年4回実施)の各級において、最高成績を収めた受験者1人にのみ贈られる栄誉ある賞です。

上村くん、おめでとうございます!
準2級、2級へのチャレンジも期待しています!!

そして、これから大学院進学を希望している人は特に、国際学会への参加や、英語での論文記述や論文読解が必須となり、工業英語が必要になってきます。

近畿大学工学部では、学内で工業英検を受験することも可能ですので、興味のある方は、てくたまパスポートや掲示板への案内の掲出をよく確認してください。

 

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電子情報工学科でドローンを使った研究がスタート

電子情報工学科の4年生が卒業研究で、ドローンを用いた「環境磁気計測実験」を行っています。

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最近、何かと話題になっているドローン。国家戦略特区として選ばれた千葉市では、小型ドローンを活用した宅配サービスなどを検討している例もあるようです。

そんなドローンを使った計測実験を行っているのは、電子情報工学科 計測工学研究室(廿日出ゼミ)の4年 藤田 裕二さん(香川県立善通寺第一高校出身)と笹川 友希さん(山口県・野田学園高校出身)です。

この研究はドローンに高感度磁束計(磁気センサ)を搭載して磁気を計測することで、例えば不発弾の検出や地中鉱物の発見などの応用を目指したものです。
今回は、ドローンにホバリングなど様々な飛行をさせて、地面に設置した磁石より発生する磁気信号及び磁気分布の計測を行いました。
笹川さんが設計し、3Dプリンタで作製した治具を用いてセンサやマイコンなどをドローンに搭載しています。

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計測工学研究室は、磁場の研究を専門に行っていますが、ドローンを用いることにより、人が近づけない場所でも磁気計測が可能になるということで、活用範囲が広がることが期待されています。

藤田さんは将来、「地雷探査や地下資源探索などに活用できるのでは!」と意気込みを語ってくれました。

今後、本研究がどのように発展していくか、乞うご期待!

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学生シンポジウムで優秀研究賞を受賞した学生にインタビューしてきました!(後編)

前回に引き続き、学生シンポジウムHISS (Hiroshima Student Symposium)で優秀研究賞を受賞した、大学院生の武久 尚矢さん(非接触センシング研究室/栗田 耕一教授)(福岡県立戸畑高等学校出身)にインタビューした様子をお届けします。

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――大学院生になってから、生活に変化はありましたか?
「TA(ティーチングアシスタント)もありますし、研究室には、大学院生が僕一人しかいないので、後輩たちの指導も任されていて、大学4年生の時に比べると忙しいです。学部生の頃は、週5日、飲食店でアルバイトをしていましたが、今は、週末にシフトに入ることがある程度でアルバイトをする時間はなくなりました。」

――研究室の雰囲気はどうですか?
「栗田先生は、決められた期限までにやるべきことをちゃんとして結果を出していれば、生活面も研究面も自由にやらせてくださいますが、厳しいところは厳しいです!研究室の雰囲気は良くて、学生同士も一緒にご飯を食べに行ったり仲良く過ごしています。」

傍にいた後輩の大学4年生に聞くと、武久さんは面倒見がよく、なんでも教えてくれる頼れる先輩だそうです。

――そもそも近畿大学工学部を受験したのは何がきっかけだったんですか?
「僕の出身の福岡県にも近畿大学産業理工学部のキャンパスがあるので、近畿大学の存在は知っていましたが、広島県にキャンパスがあることは高校3年生まで知らなかったし、広島県にも馴染みがありませんでした。ただ、親元を離れて一人暮らしをしてみたいという気持ちもあり、私立大学は県外の大学を・・・という思いはありました。そんな中、高校3年生の時に先生に勧められたのが受験のきっかけです。」

――電子情報工学科に興味をもったきっかけは?
「一番の得意科目は理科(特に化学と物理)で、数学も好きだったので、高校2年生の時にあった文理選択では迷わず理系を選びました。理科や数学は何に生かせるのか・・・と将来を考えたとき、日常生活に欠かせない“電化製品”、特に身近にある“家電”を思い付いたので、この分野が学べる学科を探しました。」

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――大学院進学はいつ頃から意識しましたか?
「大学3年生になった頃から、技術者になるために、大学院でさらに専門知識を深めたいという思いが出てきました。ただ、ネックになったのは大学院受験で必要な英語でした。中学生のころから、英語は大の苦手だったので、大学院に進学すると決めてからは、独学ですが、猛勉強しました。TOEICに毎月申し込んで受験することにし(※TOEIC公開テストは年10回実施)、TOEICを受験するにもお金がかかるので、少しでもスコアを伸ばさないともったいないという思いで自分を追い込みました。」

――大学受験の時は、英語はネックにはならなかったんですか?
「元々、国公立大学が第1志望でしたが、英語・国語が足を引っ張ってしまいました。ただ、理科と数学が得意だったことと、社会は平均点程度の力はあったので、近畿大学には、C方式(大学入試センター試験利用方式)で受験し、入学することができました。(※C方式は高得点の3教科3科目で合否判定)」

――今、受験勉強を頑張っている高校生にアドバイスをお願いします!
「高校3年生の今の時期(年末)は、とにかく過去問題集を解きまくっていた覚えがあります。これから新しいことを覚えようということはせず、実際の問題を解いて、解けなかったり分からなかったところの解法を調べるという勉強方法をしていました。この時期に、分からない問題が見つかると焦ると思いますが、実践あるのみです!」

武久くん、アドバイスをありがとうございました!
キャンパスブログでは、今後も、頑張る学生の姿を追いかけます!

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