カテゴリー別アーカイブ: 研究

平成29年度実験動物慰霊祭を挙行

2018年2月16日、近畿大学工学部内にある次世代基盤技術研究所にて、平成29年度実験動物慰霊祭を執り行いました。

初めに、今年度、教育・研究のために犠牲になった実験動物に黙祷を捧げた後、工学部長補佐 旗手 稔教授から慰霊の辞が述べられました。

 

続いて、参列した工学部教職員、化学生命工学科の学生ら総勢約35人が一輪ずつ、研究のために尊い命を捧げてくれた実験動物の冥福を祈りながら、菊の花を手向けました。

式典には、これから卒業論文や修士論文に取り組む大学3年生や大学院1年生の学生らも参加しており、工学部動物実験小委員会委員長 山田 康枝教授から学生らに対して、改めて、これから取り組む研究の過程では、医学や工学、科学技術の発展のために犠牲となる命があるということを心に留めて、倫理観を持って研究に取り組んでほしいといったお話がありました。

大学院システム工学研究科の学生が「院生サミット」で優秀ポスター賞受賞!

9月2日(土)、近畿大学農学部(奈良キャンパス)で開催した「第7回院生サミット」で、大学院システム工学研究科 2年 西居 和哉さん(和歌山県立海南高等学校出身)が優秀ポスター賞を受賞しました。優秀ポスター賞受賞者のなかでも、最も高い評価を得ての受賞となりました。

「院生サミット」は、東大阪、奈良、大阪狭山、和歌山、広島、福岡の各キャンパスの大学院生らが一堂に会して研究成果を発表する学内イベントで、今回は「基礎研究と実学研究の融合~KINDAIの若い情熱が世界を救う~」をテーマに開催しました。

245題のポスター発表と126題の学生講演(ショート・プレゼンテーション)が行われ、広島キャンパスからは大学院システム工学研究科の学生10人が参加しました。

今回受賞した西居さんの発表テーマは『ヒト神経芽細胞腫SK‐N‐SHに対するピロロキノリンキノンとイミダゾロピロロキノリンの効果の比較検討』です。ピロロキノリンキノンやイミダゾロピロロキノリンを含んだ食品を摂取することで、アルツハイマーなどの病気の予防に効果を示す最適条件を検討し、その結果を発表しました。

学部生のころからこの研究に取り組み、学会等でも発表経験を持つ西居さん。これまで、山田 康枝 教授をはじめ、多くの先生方からの指導や協力を得ながら研究を進めてきました。

「指導や協力をしてくれたすべての方に感謝したい。近畿大学工学部化学生命工学科は、化学・生命・食品・環境と、様々な分野の研究に取り組んでいる先生がいらっしゃって、分野横断的に学べる環境にある。最新の研究を理解する上で必要な事柄を学び、広い視野を身につけることができた。ヒト神経細胞機能には未だ解明されていない部分が多く存在するため、これからもこの研究を進めていきたい。自分の研究がアルツハイマーを予防する新薬の開発に繋がれば嬉しい。」と話してくれました。

西居さん、ありがとうございました。更なる活躍を期待しています!

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建築学科に「ヒノキハウス」が登場!

3月9日(水)、建築学科に新たな研究設備が搬入されるということで、見に行きました。

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この建物は、通称「ヒノキハウス」です!

この度、建築学科 崔 軍教授松本 慎也准教授が、広島県林産資源協同組合より「ヒノキ小径木間伐材を使用した省エネハウスの開発」に関する研究委託を受け、研究を進めることになりました。

このヒノキハウスの室内環境を調査することで、将来、お年寄りの介護施設などに利用する際のメリットや課題を抽出することが今回の研究目的です。

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急速に高齢化社会が進む中、介護の新しいカタチとして、この研究が発展していくことを期待します!

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