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化学生命工学会の学生が「こども未来フェスタin黒瀬」でボランティアに参加しました

11月19日(日)、近畿大学工学部のある東広島市で「こども未来フェスタin黒瀬」が開催され、本学から化学生命工学科の学生5名がボランティアとして参加しました。

こども未来フェスタは、東広島市こども未来部こども家庭課などが実行委員会を務めており、「つなげる つながる 育ちあいのまちづくり」をテーマに、地域の子育て支援情報を発信する、親子で楽しめる子育て応援イベントです。
本学の他、広島大学や安田女子大学、広島国際大学の学生もボランティアスタッフとして多数参加し、イベントを盛り上げました。

本学の学生たちは、乳幼児対象の『お絵かき広場』を担当しました。
全体の来場者は約1,500人、その中でも『お絵かき広場』の企画ブースはとても人気で絶え間なく皆さんに楽しんでいただけた様子です。

現在、化学生命工学会長を務める、化学生命工学科 2年 山﨑 海人くん(広島県立広島観音高等学校出身)に感想を聞きました。
(“工学会”とは・・・各学科に設置されている、学生の自主活動組織で、学年を越えての学生活動を支援し、新入生歓迎会や工場見学などを、学生主体で企画・運営している団体です。)
「僕たち化学生命工学会は、前回の『環境フェア』のボランティア活動に引き続き、東広島市の職員の方にお声掛けいただいてこのイベントに参加しました。たくさんの子どもたちに参加してもらえるように6月から、じっくりと企画してきました。」(「環境フェア」のボランティアの様子はこちら

「小さい子どもって、落書きが大好きですよね。だけど自宅では落書き帳や、画用紙等、限られたスペースでしかお絵かきができませんよね。親御さんも、絵が紙から机にはみ出したり、家の壁や家具に落書きされたらついつい神経質になってしまったり、掃除も大変です。今回は子どもたちに制約のない広々としたスペースで思いっきり落書きを楽しんでもらいたいと思って企画しました。親御さんにも、この『お絵かき広場』では子どもがどんなに大きな落書きをしても、気にすることなくゆったりとした気持ちで見守ったり、一緒に遊んだりして欲しいという想いもありました。」

 
「準備等かなり大変でしたが、当日は大盛況で予想以上に多数の方々に楽しんでいただけた様子。企画・運営ともに大成功で充実感にあふれた一日で、今後のボランティア活動につなげる励みになりました。後輩にもぜひ引き継いでいきたいです!」

 

山﨑くん、ありがとうございました。
化学生命工学会では、今後もボランティア活動に参加していく予定です。
キャンパスブログでは今後の活動の様子も紹介予定ですので、お楽しみに!!

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【図書館】学生選書の会でブックハンティングに行ってきました

近畿大学工学部では「学生選書の会」のメンバーを毎年度募集しており、定期的に、学生の視点で、学生の希望する書籍を図書館の蔵書として購入しています。(2017年度は約30人の学生が参加)

選書の会の活動として図書の選書を年3回行っており、内2回は学内でカタログを見たり、ネットで検索したりして購入を希望する書籍を選ぶのですが、年1回はメンバーと学外の書店に出かけて、直接本を手に取って見ながら選書を行っています。これを「ブックハンティング」といいます。

2017年11月23日(木・祝)に行った今年度のブックハンティングでお邪魔したのは、広島市にある「MARUZEN広島店」(天満屋八丁堀ビル7・8階)です。


こちらは広島県内最大級の規模の売り場面積を誇る大型書店で、今回参加した学生9人と職員2人は、それぞれ1時間半をかけて本を選びました。

ブックハンティングの際には、「ハンディ」と呼ばれる機械を書店で借り、本のバーコードを読み込むことで、後日、学生たちが選んだ書籍の情報(タイトル、出版社、価格など)をデータで確認できます。

学生たちは工学系や科学系の専門書の他に、小説などの読み物、資格や教職関係の本など、進路や就職活動に関係する実用書を多く選んでいたようです。一方職員は専門書、学生の息抜きになりそうな趣味の本(一人暮らしの学生向けの料理本など)を選びました。

学生の中には、100冊以上を選書した人もいます。他の人と重複して選んでいる本もあり、また、すでに大学図書館で所蔵している本もあるので、これから調査して、利用者の皆さんに貸出ができるようになるのは約2か月後となります。
楽しみにお待ちください♪

学生選書の会のメンバーになりたい方は、毎年6月頃に新年度のメンバー募集を図書館の掲示等で行いますので、ぜひ参加してください!

【情報学科】日本マイクロソフト株式会社特別講演

10月31日(火)、マイクロソフトコーポレーション(以下、「マイクロソフト」と称する)の日本法人である日本マイクロソフト株式会社 パートナー事業本部 ソリューション&ビジネス開発本部でシニアビジネスディべロップメントマネージャーとしてご活躍されている久保田 朋秀 様より、情報学科の『組織活動と情報システム』において「クラウド・ソーシャル・ビッグデータ・IoT時代の情報セキュリティ」と題し、特別講演していただきました。
マイクロソフトは、1975年4月4日にビル・ゲイツらによって設立された、「Empower every person and every organization on the planet to achieve more.」(地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)を企業ミッションとし、ソフトウエアおよびクラウドサービス、デバイスの営業・マーケティングを行う会社です。

   

SNSやクラウドサービス、私たちの日常を構成している「モノ」がインターネットにより相互接続する IoT:Internet of Things(モノのインターネット)はいま急速に拡大しています。また、EC事業(インターネット上で契約や決済を行い、物やサービスを売買すること)の発展などにより私たちの生活はより便利になり、距離や時間に影響されることなく、人と繋がり、多くの情報を得ることができます。また企業経営においても、IT化をいち早く進め、デジタルトランスフォーメーション(デジタル改革)に取り組んできた会社の業績は目を見張るものがあります。

   

しかしながら、インフラ整備されIT利活用が盛んになったにも関わらず、利便性や効率性が発揮できている国民はひと握りでその他多くはその成果を実感するに至っていないのが現実です。
日本政府は世界最先端IT 国家創造宣言として、「世界最高水準のIT 利活用社会を通じて、情報資源立国となるためには、それをけん引する人材、それを支える人材、それを享受して豊かに生活する人材が必要であり、我が国の誇る高い倫理観と安全・安心な生活文化の維持・強化と両立し得る施策を検討・整備することが必要である」と唱えています。高い情報リテラシー(情報モラルやセキュリティの知識)を発揮できる人材や高度な実践的人材が、今後より多く求められているのだそうです。
ビッグデータを扱うにあたり、不正アクセス等の情報漏えいを防ぐ機密性、データの改ざんを防ぐ完全性、システムを停止させないよう保持し続ける可用性を3要素を兼ね備えた情報セキュリティの必要性、情報システムやそこで扱われるデータなど、組織の重要な資産の保全を脅かすリスクの可能性についての算定式(リスク=脅威×脆弱性)を用いたリスクアセスメント、また情報セキュリティを維持するための抑止、予防、検知、復旧の4つの機能で構成される情報セキュリティコントロールについても学びました。

最後に、マイクロソフトの企業ミッションの取り組み(ダイバーシティ&インクルージョン)について、映像視覚障害を持つ社員が自ら開発した、視覚障害者コミュニティ向けに設計されたカメラで撮影した物体をAIで解析し読み上げてくれるiOS用アプリケーション「Seeing AI」、パーキンソン病患者の生活をアシストする腕時計型のウェアラブルデバイス「Emma Watch」を映像でご紹介いただきました。学生たちはとても興味津々の様子で見入っていました♪
情報学科では幅広い情報関連分野に対応できる知識と技術を習得できるカリキュラムが満載です。
学生たちは現在の学びが将来につながっていくことを実感できたのではないでしょうか。

久保田様、貴重なご講演をありがとうございました!!
(ブログ記事の一部をマイクロソフト、首相官邸ホームページより抜粋しています)

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