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システム工学研究科長あいさつ

学部長写真
システム工学研究科長 西村 公伸

地域社会に、国際社会に貢献できる研究者、技術者をめざそう。

現代の社会は、多くの技術者・研究者が長い年月をかけて発展させ蓄積してきた科学技術の上に構築されてきたものです。技術者・研究者は、より快適で便利な生活環境を社会に提供するために、未来永劫にわたり科学技術の発展を推進する責務を負わなければなりません。しかしながら、技術の高度化や情報のグローバル化等によって社会構造が大きく変化する中で、技術者・研究者が活躍する場も世界規模に拡大してきております。また、高度技術社会におけるニーズの多様化と科学技術の弛まない進歩により、技術者や研究者が取り組むべき問題は今よりも一層複雑なものとなってきております。その中で、課せられた問題の解決にはグローバルな視野に立ち学際的な思考の下で問題を分析し課題を見出し解決する能力の養成が重要になってきています。

システム工学研究科は、人間と自然の共存の重要性を強く認識し、その中で未来にわたって持続可能な社会の構築を目標に掲げ、時代の中で社会に求められる人材の育成に注力しております。本研究科では、特定の専門分野に対する深化した知識を修得させる教育を行うとともに、学際的な思考による問題解決能力の養成に不可欠な異分野における教養及び専門知識を修得させるための分野横断型教育を1専攻の中に複数の専門領域を配置した教育研究システムを導入することにより実現しております。専攻内には、科学技術の基盤となる専門領域を「生物化学」、「機械工学」、「ロボティクス」、「電子情報工学」、「情報」、「建築」の6つに類型化して、コースとして設定することにより、専門分野の教育及び研究が学部から継続して受けられる教育研究体制をとり、充実した専門教育の推進に努めております。

本研究科は、「総合力」、「高度専門性」、「課題解決力」、「グローバル活動力」等多様な能力を身につけ、技術者・研究者として産業界の第一線で活躍し、国際的にも通用する多くの技術者や研究者を輩出することをめざします。