セキュリティセミナー

2017年度 セミナー内容

講演に先立ち、メディアセンター長 徐教授より挨拶として、情報技術に頼る時代においてセキュリティ問題は避けて通れず、大学教育においても主体的に考える力が目標とされてきている為、必須の教養となるだろう。その第一歩としてFWの知識を学んでほしいとお話がありました。

講演では、はじめに、FWを関所に例えてインターネットを通過させるかどうかチェックをする役割を持つこと、通信の許可を判断する元となるIPアドレスとポート番号の役割の説明がありました。
次に、(1) FWが持つ機能として、フィルタリング機能とNAT(NAPT)機能があること、(2) プロキシサーバの役割について、Web閲覧においてカテゴリ別の遮断が可能なため、ファイアーウォールの一歩先をいくチェックができること、(3) 認証スイッチの役割として、ID・Passを入力しないとNW接続ができないため、信頼できない人からの進入を防ぐことが可能となること、(4) FWのログについて、ポート番号でどのような通信が遮断されているか確認ができること(例:ポート23番 遠隔操作)について解説をいただきました。
最後に、クライアントセキュリティの重要性について説明がありました。FWは通信の種類によって遮断するのでファイルの中身(ウイルス)はチェックしないため、ウイルス対策ソフトを常に最新版にアップデートする事が重要であること、インターネット上でソフトウェアをダウンロードする場合も注意が必要であることをお話しいただきました。2017.11.24
(1) 講演 「ネットワークセキュリティ 〜ファイアーウォールの役割と仕組み〜」

株式会社ソルコム
システムソリューションビジネス部
高山 和敏 氏
(2)質疑応答 スマートフォンのインターネット接続について、4G・LTE網を使うよりWi-Fi接続の方がFWを通過させるので安全ですか?
【回答】
接続先の無線アクセスポイントそのもののセキュリティが保たれている事と通信が暗号化されていることなどが条件になります。

2016年度 セミナー内容

講演前に、メディアセンター長徐教授から挨拶として、セキュリティ意識はほとんどあらゆる分野に共通して高い行動業績を上げるコンピテンシーになりうるので、セミナーを通じてセキュリティ意識の向上につなげてほしいとお話がありました。

講演では、最近世間を賑わせたセキュリティ事故の事例を題材に、問題点や対処法について具体的に解説をいただきました。主に次の4つの事項を中心にお話しいただきました。(1)標的型メール、(2)内部犯行による情報漏えい、(3)SNSの不適切な利用、(4)身代金要求型ウイルス(ランサムウェア)
最後に講演のまとめとして、メールや添付ファイルは本当に開いてもいいのか、開く前に疑問を持つことが大切、SNSなどで情報を発信する際には、今公開しようとしているその情報はなんだろうと一瞬立ち止まることが大切、普段からの行動の一部に加えてくださいとのメッセージがありました。 2016.11.29
(1) 講演 「情報セキュリティ講座(基礎編)」

株式会社呉電子計算センター
アウトソーシングセンター コンサル課 コンサルタント
個人情報保護士 ISMS審査員補
奥 田 将 之 氏
(2)質疑応答  

2015年度 セミナー内容

〜情報セキュリティの今 SNSからマイナンバーまで〜

最近の情報セキュリティについて「社会全体の脅威」と「身近な脅威」の2つの側面から事例をまじえて講演いただきました。社会全体の脅威として、IPA「情報セキュリティ10大脅威2015」の事例を用いて影響や対策を説明いただきました。身近な脅威としては、現在ニュース等でよくとりあげられている「SNSの不適切な利用」また、「サポート切れのOS(Windows XP)を使い続けるリスク」「マイナンバー制度の個人番号の悪用」など挙げていただきました。 2015.11.13
(1) 講演 「情報セキュリティの今 SNSからマイナンバーまで」

株式会社ハイエレコン 管理本部品質保証部
セキュリティ推進室 課長
秋元 賢 氏
(2) 質疑応答  

2014年度 セミナー内容

〜知っていれば怖くない!スマホにまつわるトラブル対策〜

スマートフォンの利用にまつわる様々なトラブルとその対策について講演いただきました。SNSの利用では、不適切な投稿がきっかけとなるトラブルや偽サイトへ「いいね」をクリックしてしまうなど、事前に自ら注意が必要となるポイントの説明いただきました。ソフトウェアの利用では、偽セキュリティソフトを誤ってダウンロードした際の注意やアンインストールソフトにも注意が必要であること等、実例を多数ご紹介いただきました。2014.11.14
(1) 講演 「知っていれば怖くない!スマホにまつわるトラブル対策」

M2Mテクノロジーズ株式会社
取締役 技術開発部長 兼 セキュリティ事業部長 
内山 恒示 氏
(2) 質疑応答  

2013年度 セミナー内容

〜私は大丈夫?今知っておきたいセキュリティ対策〜

情報セキュリティに関する様々な脅威と対策について身近な実例をふまえながら、@パソコン遠隔操作(PCのっとり)の危険性、ASNSの不適切な投稿(情報倫理)、B公衆無線LANサービスの利便性と危険性を中心に講演していただきました。当日の司会はご厚意に預かり、株式会社中国放送の本名正憲氏に担当していただきました。講演は、学生、教職員だけでなく、地域住民の方もご参加いただきました。2013.11.15
(1) 講演 「私は大丈夫?今知っておきたいセキュリティ対策」

株式会社インフォセック
セキュリティビジネス本部 セキュリティソリューションユニット
(兼)営業本部
プリシンパルコンサルタント
松本 照吾 氏
(2) 質疑応答  

2012年度 セミナー内容

〜大切なものを失わないために・・学ぼう!いますぐできる情報セキュリティ対策〜

講演では情報セキュリティ解説のほか実機(スマートフォン)によるアプリのダウンロード―情報収集の実演があり、実際に個人情報が漏えいする様子を目の当たりにすることができました。
講演後に研究室からのネットワーク接続について説明を行いました。認証の仕組みについては保守会社SEさんから、学内利用ルールについては情報教育センター事務が説明を行いました。2012.11.15
(1) 講演 「大切なものを失わないために・・学ぼう!いますぐできる情報セキュリティ対策」

西日本電信電話株式会社
法人営業本部 ソリューションビジネス部
セキュリティサービス推進室
西本 真弓 氏
(2) 説明会 「学内ネットワーク利用説明会」

株式会社ソルコム 
工学部 情報教育センター事務

対象 学生ネットワーク委員

2011年度 セミナー内容

〜クラウドサービス上での注意点〜

メール、写真、動画などをネットワーク上に置き、いつでもどのパソコンからでも利用できるクラウドサービス。そのクラウドサービス上で情報を共有する時に注意する点を中心に講演して頂きました。2011.11.18
(1) 講演 「クラウドサービス上での注意する点」

株式会社インターネットイニシアティブ
サービス本部 セキュリティ情報統括室
加藤 雅彦 氏
(2) 質疑応答  

2010年度 セミナー内容

〜パソコンや携帯電話で思わぬトラブルや犯罪にまきこまれないために〜

パソコンや携帯電話を使って誰でも手軽にインターネットに接続できるようになった今日、トラブルや犯罪にまきこまれないよう、その予防や対処法について学ぶことを目的に、経済産業省、NPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)が主催している「インターネット安全教室」に、近畿大学工学部が共催し、警察庁、広島県警察本部、東広島市の後援のもと開催。開催に当たっては、事前に公開講座として参加者を募り、教職員、学生だけでなく、多くの地域住民の方々にもご参加いただきました。2010.10.8
(1) 情報セキュリティの概要  経済産業省 商務情報政策局
情報セキュリティ政策室
(2) DVD上映 「ウイルス対策ソフトの重要性、個人情報の漏洩、有害サイトの危険」
(3) DVD・冊子 解説  JNSA講師
(4) サイバー犯罪の現状について 広島県警察本部 生活安全部
生活安全企画課 サイバー犯罪対策室 
(5) クイズ学習 「講座の理解度チェックのために、クイズ形式でおさらい」
(6) 質疑応答  
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